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第1回目のテーマは、「障害予防の為のケアについて」です。皆さん、日頃のケアはどのようにされていますか?ストレッチは行っていますか?グラブやスパイクを手入れするように、私達の身体もいろんなケアが必要です。今回はその中の「ストレッチ」について取り上げます。

ストレッチを行う目的は、大きく3つあります。
1.柔軟性向上の為、2.疲労回復の為、3.ウォームアップ・クールダウン
一般的に「ストレッチ」とは、反動やはずみをつけないで筋肉が心地よく伸ばされている所で動作を止めて行う静的なストレッチを指します。この静的なストレッチは、ゆっくり時間(1回につき40〜60秒)をかけて行うので、安全に筋肉を伸ばすことができ1.柔軟性の向上には適しているでしょう。

でも実際の野球のプレーでは、静的ストレッチで得た運動範囲を上回ることもあります。その時に筋肉の柔軟性が十分でないと肉離れなどのケガを起こす原因となってしまいます。従って、試合や練習前のウォーミングアップに静的ストレッチだけでなく、動的ストレッチも取入れることをお勧めします。

ウォーミングアップの進め方ですが、まず軽く汗ばむ程度にジョギング(10分位)を行い筋肉の温度を高めます。それから静的なストレッチをします。静的なストレッチは、反動をつけずに痛みを感じない程度のところまで伸ばして静止します。静止時間は1回に40秒位、これを1〜3回繰り返します。
次ぎに動的ストレッチですが、ゆっくりした動作で体をならし、徐々に動作を力強くかつ大きくしていきます。

具体的なストレッチ方法については次のページで紹介しています。

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