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バットの森づくり 記念植樹会

2010年5月岐阜県高山市にて、『第6回バットの森づくり』がさわやかな晴天の中開催されました。
2005年からミズノとオークヴィレッジが協力し、バット材を有効利用する取り組みを始めました。野球バット製造時に発生する不適格材を有効利用し、携帯ストラップやキーホルダーなどのグッズを開発・販売しています。その売り上げの2%を「バットの森」基金として寄付し、NPO法人ドングリの会の活動を通してアオダモなどバットになる木の植林、育林活動を行っています。
6回目となる今回は、過去に森づくりで定植した木の剪定や下草刈り、植樹、種植えなどの森づくりの作業と、午後からは、子ども達やご父兄75名が参加し野球教室も行われ大盛況な催しとなりました。

森づくり育林作業
午前中は、第1回・第3回に植樹した地の草刈り・剪定作業を行いました。剪定ハサミやノコギリを手に、つぼ刈りという方法で、過去に植樹したアオダモ・桜・イタヤカエデの周りの草を刈っていきます。 森づくり育林作業/草刈り・剪定作業
次に、プロ野球選手のバットとして使われるアオダモの木60本と、イタヤカエデの木25本を植樹しました。植樹した苗には、おのおの願い事を書いたリボンを結び付けました。
森づくり育林作業/植樹作業
午後からは、野球教室に参加したや子ども達と一緒に、アオダモの種植えを行いました。ひとりひとりポットに土を入れ、細長いアオダモの種子を5〜6粒を植えていきます。苗木としてこの森に定植できるように、育て方の説明書とともに持ち帰りました。植えた種の発芽率は20〜30%で、1年目は5センチほどですが、4年〜5年で60〜80センチまで大きく育ち定植できるようになります。アオダモは近年、どんどん供給が減ってきています。アオダモが大きく育ちバットとして使えるようになるまでは、60年〜70年と非常に長い年月がかかります。未来の子ども達がアオダモのバットを触れられるように願いながら、育林作業を行いました。 森づくり育林作業/種植え作業
久保田名人のお話
集まった子供たちのために、ミズノのバットマイスター久保田五十一名人からバットについて、野球のルールや歴史についてのお話がありました。今回の植樹会のために久保田名人が、規格最大のバットを持ってきてくださいました。「持っているこのバット、みんなが普段使っているバットよりもずいぶん長いと思います。ルールブックでは、バットの長さは42インチ=約1メートル7センチくらい、太さは2インチ3/4が最長と決まっておりこれを超えてはいけないと決まっています。」子ども達に、久保田名人からメッセージがありました。「今日このアオダモの木を植林しましたが、この木でバットを作るにはあと60年くらいかかります。将来私の後輩たちが、今回植えた木でバットを作ってくれることでしょう。イチロー選手や松井選手のような素晴らしいプレーヤーになってくれることを、みんなに期待をしています。」 久保田名人のお話を聞く子供たち
野球教室
子ども達と父兄のみなさんも参加して、野球教室が行われました。イチロー選手や松井選手のバットでのトスバッティング、スピードガンでの投球測定を行いました。トスバッティングでは、未来のイチロー選手・松井選手を目指して、一生懸命バットを振っていました。 野球教室に参加する子供たち
みどりのかけ箸運動
ミズノは、プロ野球選手のバットになれなかったアオダモの不適格材を利用したお箸「みどりのかけ箸」を作っています。自分が使うお箸を持ち歩くことで、割り箸の使用量削減を目指し、ミズノ、ローソン、オークヴィレッジの3社が提言する地球環境に配慮した取り組みの一環である『木の循環プロジェクト』として展開しています。 「みどりのかけ箸」
タモストラップ
タモストラップ 2ZV-30500 \525(本体\500)●プレート縦7×横2p ●素材:アオダモ、メイプル、ホオ ●日本製
タモキー
タモキー 2ZV-30100 \525(本体\500) ●プレート縦9×横2.5p ●素材:アオダモ、メイプル、ホオ ●日本製
※革紐はグラブの残革を使用しているため、色の指定はできません。
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