使用前の感想 : きついのでは…
見た瞬間・・・「えっ?こんなに小さいの?」「きついのではないか?」
触った瞬間・・・「なめらかな肌触りだ」「なんか、伸びるような素材だな」
頬にすりつけたり、伸ばしてみたり、「初めて」の感触と素材を肌で感じた。
しかし、正直なところ、「ピチピチだと動きにくいのではないか、汗をかいたら気持ち悪いのではないか」
と考えていた。特に汗をかいたときには、どうなるのか、非常に不安だった。
使用時の感想 : 何でなんだろう
試着時、正直なところキツイと思った。動いてみると、いい感じだ。
しかも涼しい。何でなんだろう。
(ア)「キツイのではないか?」という不安
着た瞬間、たしかに体が締め付けられるような感覚になった。しかし、運動に支障は全くない。
それどころか、パフォーマンスが向上しているような感覚がある。負荷がかかるのではなく、アンダーシャツが動きをサポートしている。
運動中、キツイと感じたことは一度もなく、まるで体の一部になっているような自然な感覚。
ツルツルとした肌触りも良く、まったく違和感がない。とても軽く、着ていないかのような感覚。
いや、着ていない時よりも、下記に述べるように、「涼しさ」「快適さ」は、バイオギアを
着ている方がいいだろう。要するに、裸でプレーするよりも、Tシャツユニホームよりも、
バイオギアの方が快適だということである。
(イ)パフォーマンスが向上?という疑問
アンダーシャツがパフォーマンスを向上させる?こんな話があるのか半信半疑だった。
しかし、たしかにサポートしてくれているような感じがした。あっと驚くほどのサポートではないが、たしかにシャツが動きをサポートしている。イメージとしては、「ゴムを引っ張った時に元に戻ろうとする力」が上半身全体を包み込んでいるような
感じである。
「普通の動きに、バイオギアの力が加わる。」
ということは、普通の動きよりもプラスの力が付加されるということであろう。
ただ、もしもそのサポートが強すぎると動きにくく、疲れも感じるだろう。バイオギアは、「邪魔にならないサポート」をしてくれるのである。普通の動きで、知らない間に力が付加されるということは、「パフォーマンスが向上している」といえるだろう。
(ウ)「夏なのにハイネック&長袖?」という驚き
古いのかもしれないが、夏は、半袖かノースリーブを愛用していた。
ここ数年は、直射日光を避けるためなのか、半袖やノースリーブでもハイネックが主流だ。その為、ハイネックには違和感がなかったが、さすがに「夏に長袖」は常識破りだと思った。いくらパフォーマンスが向上云々といったって暑いならば着ることができないし体にも良くない。
しかし、バイオギアには驚いた。
なんと、「暑くない」では止まらず、「涼しい」気がするのだ。着ることによって「涼しい」と感じ、汗をかくともっと「涼しい」と感じる気がする。言葉で表現するならば、「スースーする」といったところだろう。
しかも、汗がすぐ乾くように感じるのは気のせいか。これはどのような構造かは知らないが、こんなことってあるのか?と驚いた。一番、驚いた点は、この点かもしれない。
半袖やノースリーブだと「7月8月は汗が腕にべっとり」というのは、私が汗っかきだからか?あの不快感。特に捕手をやっていると汗が止まらない。腕に「汗べっとり」の不快感は「しょうがない」と思っていた。バイオギアは、この不快感から私を解放してくれた。
使用後の感想 : 脱着が困難
全体的に気に入っているが、難点は、サイズと脱着時の困難性である。
<サイズ>
私は、通常、Mサイズがちょうどいい。バイオギアでもサイズ一覧表で、私はMサイズに入っている。
しかし、ピチピチ構造のため、Mサイズでは脱着が困難であった。
着用時は、Mサイズでも問題ないし、むしろサポート面からいうと望ましいのかもしれない。
ただ、着ることが困難であり、脱ぐことが困難であれば、1サイズ上のものがいいと思った。
これは体格にもよるだろうが、ユーザーは、気をつけた方がいいと思う。
特に腕の部分が太い人は、気をつけた方がいいと思う。
<脱着時の困難性のまとめ>
ピチピチ構造だが、汗をかいていないときの脱着は、割とスムーズにいく。
自宅で着たときは、すべてがスムーズ。
しかし、汗をかいたとき、雨に濡れたときは、着るのも、脱ぐのも大変である。
着るとき、脱ぐときに汗をかいていると、すべてがピターと張り付いてしまう。
この時の脱着は、非常に困難である。
脱着に難点がある他は、着る前の不安を一掃してくれた。パフォーマンス向上の面は、驚くほどではないが、たしかにサポートしてくれると思う。宣伝文句に偽りはない。こんなアンダーシャツがあるのかと思ったくらいである。
昔は7分袖とか半袖だったが、その時に比べると、天と地の差があると思う。
これを着た私を、チームメイトが興味深そうに見ていた。みんなにも着せてあげたいと思った。
おすすめポイント!
おすすめポイントは、「涼しい」・「パワーアップ」・「かっこいい」。「パワーアップ」は、上記の通り。
「涼しい」については、少し追記。
野球のユニフォーム姿は上は真夏でも重ね着、下は靴下らしきものを重ねて履く、しかも長ズボン。そして、高校野球があるからだろうが、夏も野球シーズンという感覚がある。しかし、こんなに厚着しているのに冬はオフ。こんな厚着のスポーツにおいて、夏場にアンダーシャツによって「涼しさ」が得られるのは、非常に嬉しい。これだけでもおすすめできると思っている。
しかも私は、ユニホームの上がメッシュじゃない。メッシュだったら、さらにバイオギアの恩恵を受けていただろう。最近になって気がついたことがある。どちらかというと、「東京にいるならば、暑さよりも寒さの方が我慢できる」ということである。バイオギアは、夏でも涼しいと感じられる。
しかし、秋〜冬場にバイオギアを着たらどうなるんだろうか。少し気になるところである。
「かっこいい」については、最初は、ぴちっとしているので「格好悪い」のではないかと思っていた。たしかに、バイオギアだけだと「格好悪い」かもしれない。バイオギアの上にユニホームを着ると全く違和感はなく「格好いい」とチームメイトの評価をもらった。チームメイトも心から羨ましがっていた。いよいよアンダーシャツも「なんでもいい」時代から、「機能性」重視の新しい時代に突入したと感じた。
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